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IT&AIコンサルティンググループ 最高数理責任者

大下

これまでの経歴について聞いてみた。

筆者:本日は弊社のR&D部門の大下さんにインタビューです。
よろしくお願いします!
さて大下さんはブレインズコンサルティングが2社目だそうですがそれまでの経歴をざっくり聞かせてもらえますか?


大下: もともと僕は大学で数学をやっていたんですが、数学をメタな立場から見れる数理論理学を学びたくて大学院まで行ったんです。
大学院が情報系だったので、その時にプログラミングを学び始めました。 実は教授になる道も考えていたのですが、数学の世界では頭がおかしくないとそれなりの結果を出せないと感じてたんです(笑)

 

 

で、まずは世の中を知ろう、なんでもいいから役に立とう!と思って就職することに。
ただ就活するのが遅かったんです。
なので、そもそも応募した会社が少なくて、その中からプログラミングができる会社を探して・・・と、それが一社目でした。


筆者:数学はある意味ぶっとんでないと極められないんですね・・・。最初の会社では何をしていたんですか?
 

大下:1社目はソフトウェア開発がメインでした。
小さい会社だったのでなんでもやってましたね。
独力でなんでもできるようにスキルアップを心がけてました。
最初は、研究は趣味でやろうと自分に言い聞かせて仕事していましたが、次第に、自分の強みが活かせていないな、と感じるようになりました。
またこのまま同じ会社でずーっと働くぞ、とも思えなくて、ある程度独力でなんでもできるスキル・ノウハウを蓄積したら次へ行こうと思っていました。
一社目の終わり頃になって、上流まで経験して、自分に自信がついた頃とプロジェクトの契約が終わる頃に、神がかり的にブレインズコンサルティングからオファーがきたんです。


筆者:なんだかNさんと同じですね。ちなみにいつかは教授!ということは考えていたのですか?


大下:大学院の頃は進路の1つとして考えていましたが、就職してからは考えなくなりましたね。
ニューラルネットとかデータ分析を自分でゆるゆると趣味で研究していましたが、次第に、ビジネスに研究を生かしていけたらと。

ただ、このままだと、最大でも1年の2/7の時間しか研究に使えないと、これは、どげんかせんといかん!と思って、小規模の会社で研究をやってる会社がなかろうかと、ちょいちょい転職活動をしていました。
それが、前職の後半数年間ですね。

そんな折にブレインズコンサルティングからのオファー!どう思ったんですか?

 

大下:最初にきたオファーにピンと来なくて無視しちゃいました(笑)

でも、二回目に連絡が来た時に、ニューラルネットの事や理科大の長谷川先生(弊社技術顧問)の話が書いてあって、「おっ!」と思って返信しました。

僕は、次に行くなら創業ほやほやの小さい会社がいいなと考えていたんです。
自由にできるから。
一社目では大企業に常駐していたから、色んな手続きとか諸々時間がかかるなぁ、とか調整に時間がかかるなぁ、と感じていました。
当時ブレインズコンサルティングではR&D部門を立ち上げようとしているとのことだったのでだったら僕がやりまっせ!って感じでした。


筆者:自由にやれそうな風土に惹かれたのですね!大下さんなりの研究のポリシーみたいなものは何かあるんでしょうか?

 

大下:もともと出来上がった会社の研究部門にはいきたくないなと思っていました。
やる事が決まっているものが上層部から降りてきて、それをひたすらやるっていうのは耐えられないなと。
あとは自分でR&D部門をビジネス寄りに強化していって、発言力のある部門として創りたいという思いもありました。
結構ありがちなのですが、企業の中の研究部門は利益を生まない部門、という位置づけにされていて発言力が弱いことが多いです。
優秀な人がR&D部門にいても、周りからは「なんか難しいこと言ってるなー」で終わらせられてしまっていて、もったいないなぁと。

 

筆者:R&D部門をビジネス寄りに強化させたいという思いがあったのですね・・・!実際入社されてどうですか?
 

大下:僕はブレインズコンサルティングに10人目の入社でした。
一番最初のオフィスは狭かったですね(笑)。いい意味でも、悪い意味でも自由度が高いところです。
主体性がないと、ほんとに何もしない人になっちゃいます。
逆に、主体性がある人は、どんどん成果を上げているイメージですね。

 

筆者:他にも何か入社を決めた理由はありましたか?
だって当時は何もなかったんですよね?この会社。

 

 

 

大下:そうですね(笑)狭かったし(笑)
僕はやりたいこととタイミングがうまく合っていたんだと思っています。
というのも、やはりエンジニアからのキャリアアップとして、コンサルにも挑戦したいと自然に刷り込まれたかのように思っていたんです。
でも未経験だしな・・って思っていました。なので僕がこの会社にきた理由は

① 創業間もなく、いい感じに小さい会社であること

② R&D、データ分析の立ち上げができること

③ ITコンサルティング会社であること

この三つが大きかったかなと思います。

 

大下さんの日々のお仕事内容を聞いてみた。

筆者:大下さんが日々やっている仕事の内容を教えてください。


大下:今は、加工食品会社様の需要予測システムを開発しています。
 

筆者:ぐ、具体的にいいますと・・・??

 

大下:生産に必要な数量を予測するシステムを開発しています。
例えば、セールみたいな不定期なイベントが発生して、突発的に売り上げが上がることがあります。
それを今、お客様で利用されているシステムでは、イベント情報の補正作業により、その後の需要予測の結果に影響しちゃうんです。
なので、需要予測システムの予測結果と人が意思を持って変更する点とを切り離して分析するようにしました。予測と計画を分けて考える感じですね。


あと、ぼくたちの需要予測サービスとしては、アルゴリズムを時流に合わせて主体的に改善していく点、クラウドを活用して非機能要件にも応えられるようにした点、顧客視点で継続的な改善をするコンサルティングをする点が、このサービスの特徴・強みであり、お客様にも評価されていると思います。

 

 

筆者:まさにお客さんの“懐刀“なわけですね。


大下:そうですね、この仕事をやっていて思うのは、やはり僕たちは真に顧客サイドでなければ、ということです。

IT技術とデータ分析のスキルは、顧客企業でもなかなか独力で確保するのが難しいですね。弊社は両方のノウハウを持っており、それらをベースにコンサルティングすることで、顧客への価値提供につながっていると思います。
また大企業じゃないですから、スピード感もあります。
すぐに手を動かし、即座にお客さんにフィードバックする点も1つの価値提供につながっていると思っています。あ、やばい!まじめに語っちゃいました(笑)


筆者:なるほど・・・大企業を経験されたからわかることですね・・。 ちなみにどのような方がブレインズコンサルティングに向いていると思いますか?

大下:データサイエンスや機械学習に興味がある人ですね。経験がない人でも。
例えば、今は、アプリのエンジニアだけど、AI関連のエンジニアになりたい人、チャレンジしてみたい人、とかはいいのではないでしょうか!
 その点では、新しい技術に興味があるとより良いと思います。 社内でデータサイエンスにかかわる勉強会を活発にやっていますし、 外部のデータサイエンティストを招いて知見を増やしていますから、AI関係が未経験の方でも徐々に、その道に染まっていけます(笑) あとはエンジニアからコンサルになれる、コンサルスキルが磨けるのもキャリア的にはプラスだと思いますね。

 

 

筆者:未経験でも興味があればチャレンジできるのですね!
コンサルとか敷居が高いと思っていましたが・・。
沢山の方がトライしてくれると嬉しいですね!
今回はありがとうございました!

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